Writings on Art 1980–2005: By Robert Storr
672ページ、161カラー図版、ハードカバー　英語
価格：5,800円＋税

1980年代から2000年代半ばまで、ニューヨーク近代美術館のキュレーターとしてゲルハルト・リヒター展やロバート・ライマン展を手がけたロバート・ストーの著作集。多数の展覧会レビュー、記事、エッセイ、批評などの論考を集成。ジャン＝ミシェル・バスキア、ルイーズ・ブルジョワからイリヤ・カバコフ、エヴァ・ヘッセまでのアーティストに関するテキストを収録。同時代の最も影響力のある芸術家に関する新鮮な洞察を提供し、キュレーターや学生、芸術家、展示会の参加者、そして今日の芸術と文化に興味のあるすべての人におすすめの一冊です。

ロバート・ストー（1949年生まれ）は、有名なアメリカの評論家、キュレーター、アーティスト。彼の著作は多くの本や展覧会カタログに掲載されています。彼はニューヨーク近代美術館の絵画彫刻学科のキュレーター兼シニアキュレーターであり、2007年にヴェネツィア・ビエンナーレで初のアメリカ人キュレーターに選ばれています。