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キュンチョメ個展 「キュンチョメの絵」
2024 年 5 月11 日(土) ~ 6 月23 日(日)

2011 年、東日本大震災の年に活動を開始した二人組アート・ユニット・キュンチョメ。
震災以降の世界を、独自の視点と感受性で受け止め、災害や原発事故や戦争など社会に起きた様々な事象に、時にストレートに、時にユーモアを持って介入する作品を発表してきました。ところが昨年、黒部市美術館での個展『魂の色は青』において発表された新作では、近年滞在したフィリピンやハワイの圧倒的な自然や多様な価値観に触れることで、その思考を大きくアップデート。
本展では新生キュンチョメによる、これまでに発表されてきた映像作品に関わるドローイングやペインティングを初めて公開。さらに『魂の色は青』での映像作品「海に祈りを溶かす」も展示されます。

「キュンチョメ初の絵の展示を開催します。たぶん、100 点くらい(もしくは 150 点くらい)は展示できるんじゃないかな。私たちは 2011 年の大震災をきっかけに活動を始めて、世界中のいろんな場所でビデオカメラを片手に作品を制作してきました。でも最近は、荷物に絵の具とキャンバスが加わりました。映像では記録できない、制作の空気や記憶や空想や、もっともっと生のものを絵には詰め込めるからです。 絵を描き始めた当時、私は日記にこんなことを書いていました。 『絵を描くのは海に潜るのと似ている。ぐっと息を止めて、潜っていくから』 最近は、首の力も腕の力も抜いてふーっと息を吐きながら描くようにしています。それは、海に潜る直前に必要な動作と一緒です。絵は私にとって、もっともっと深く潜るために必要な行為なのかもしれません。そんな一息の呼吸を、どうぞご覧ください」
ーキュンチョメー

展示作品は全て販売しています。詳細・価格はお問い合わせください。
また、会期中オン・サンデーズのカフェと連携し世界の 80 箇所から集めたコーヒー豆を一粒ずつブレンドした「地球コーヒー」を提供。さらに、オリジナルの「野良犬を着る」Tシャツ、「いますべてのいきものが呼吸している」トートバッグも販売いたします。

<ライトシード・ギャラリーとは>
1991年、ワタリウム美術館初めての現代美術展「ライトシード」はスイスのキュレーター、ハラルド・ゼーマンを招聘しサイ・トゥウォンブリ、ヴォルフガンク・ライプ、ミシェル・ヴェルジューの3名の作品を展示し「光」を通じて世界とアートについて対話し交流しようと呼びかけました。光は超越的な物資としての側面と、人間精神のメタファーとしての側面を併せ持つ美術にとって最も普遍的で根源的な存在です。ワタリウム美術館がスタートするにあたってハラルド・ゼーマンが指し示した「精神のバミューダ・トライアングルであれ」という方向はいまもこの場所で息づいています。

Seedは種子、芽、起源、種である。
Seedなしでは生命はない。
Lightなしでは種子の発芽はない。
Lightなしではぬくもりもなく、
Lightなしでは生成も、精神もない。
Lightなしでは浸透してくる闇も、その闇の力を抑制したり、闇のファンタジーを浄化したりすることもない。
Lightなしでは絵画もない。

ライトシード・ギャラリーはその精神を受け継ぎ、光と光の生み出すものを探求することを目標として誕生しました。

- ギャラリー空間構成 -
階段右側に伸びる細長いスペースは、国内外の若手アーティストをはじめ、音楽や建築、デザインなど多様なジャンルにおいて興味深い活動を繰り広げている作家にフォーカスし企画展示、作品の販売を行います。
階段を下りた左側には<ヴューイング・ウォール>。この大きな壁面を生かし、アンディ・ウォーホル、ヨーゼフ・ボイスからキース・ヘリングまで、ワタリウム美術館のコレクション作品から選りすぐりの現代美術のマスターピースを展示します。
ライトシード・ギャラリーは神宮前の三角形の最深部、オン・サンデーズの小さな空間から世界をアートの光で満たしてゆきます。

<アクセス>

所在地
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6
TEL
03-3470-1424
FAX
03-3478-0809
営業時間
<営業時間> オン・サンデーズ&ライトシード・ギャラリー 営業時間11:00~20:00
定休日
無休
Email
onsundays@watarium.co.jp

<マップ>

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