¥4,950
山桜の少し赤みのある杢目が美しい小皿になります。
木瓜(もっこう)型は瓜を輪切りにした形、または鳥の巣形とも言われ、子孫繁栄を願う文様の一つです。
取り皿やコースターとして、また日常の細々としたものをのせて整理するのにちょうど良い大きさです。
材料:桜
サイズ:W182×D145×H15 mm
塗装:液体ガラス塗料
[ 四十沢木材工芸]
1947年、石川県 輪島市にて漆器用素地の木地屋として創業。 四十沢木材工芸は山から与えられたたくましい木を、機械の正確さ と迅速さによって無駄なく削りだし、手による繊細な磨きによって 上質な手触りを生みだします。
木は木目一つ一つが木自身を抱きかかえるように太く大きくなり、 力を蓄えていきます。
木がお皿やお盆に使えるような大きさになるまで 100 年ほどかかり、 四十沢木材工芸は山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと 迅速さによって無駄なく削りだし、手による繊細な磨きによって上質 な手触りを生みだします。
無垢の木に閉じ込められた 100 年の力を 100 年以上使えるよう削り だし、「木の麗しさ」を日常に提供したいと考えています。