¥38,500
意匠のある木枠と氷のようなガラスを組んだ器。
氷の下にかすかに感じる色に期待しながら蓋を開ける瞬間。うるおいすら感じるガラス板にそっとのせられる素材。
特別なひとときのために。
材料:ケヤキ、ガラス
サイズ:W300×D165×H43 mm
(内寸)W290×D155×H36 mm
塗装:液体ガラス塗料
[ 四十沢木材工芸]
1947年、石川県 輪島市にて漆器用素地の木地屋として創業。 四十沢木材工芸は山から与えられたたくましい木を、機械の正確さ と迅速さによって無駄なく削りだし、手による繊細な磨きによって 上質な手触りを生みだします。
木は木目一つ一つが木自身を抱きかかえるように太く大きくなり、 力を蓄えていきます。
木がお皿やお盆に使えるような大きさになるまで 100 年ほどかかり、 四十沢木材工芸は山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと 迅速さによって無駄なく削りだし、手による繊細な磨きによって上質 な手触りを生みだします。
無垢の木に閉じ込められた 100 年の力を 100 年以上使えるよう削り だし、「木の麗しさ」を日常に提供したいと考えています。