¥2,200
梅津庸一:ラムからマトン(第2版)
執筆:梅津庸一、荒木慎也、岸井大輔、坂本夏子、新藤 淳、筒井宏樹、原田裕規、星野 太
96ページ、カラー16/モノクロ80図版
A5 変形(190×140mm)
価格:2,000円+税
*表紙が7種類ございます。ご希望のものをお選びください。
現在ワタリウム美術館で企画構成を手がけた「梅津庸一 | エキシビションメーカー」展が開催されている現代美術作家・梅津庸一の作品集。タイトルの『ラムからマトン』には、「ラム」(子羊の肉=デビュー時)から「マトン」(成長した羊の肉=現在)までという意味が含まれており、本書にはデビュー作から現在に至るまでの代表作をカラー図版で収録。またそれら梅津の作品や活動に対し、評論家やクリエイターたちがそれぞれの視点から文章を寄稿。1980年代生まれを中心とした、今後の美術批評を担うことになる論客たちによるテキストに加え、アーティスト自身による論考「優等生の蒙古斑」も収録した初期にフォーカスした作品集。