息継ぎ：地に足のついた夢
60ページ、55カラー＋8モノクロ図版、ソフトカバー
サイン入り
税込価格：2,000円

2025年の初頭オン・サンデーズでのグループ展参加以降も、アンストッパブルな制作と活動で注目を集めている2001年生まれのペインター「息継ぎ」の、2024年4月から2025年3月までに制作された新作を収録した作品集。ペインティング、ドローイングに加えて制作中のアトリエの様子、屋内外での展示風景をとらえた写真も収録している。
巻末に作家サインとドローイング。

＜プロフィール＞
2001年生まれ。絵描き。二次元と三次元を結ぶ、「平たい」状態の絵画を通じて、二次元と三次元の人間のあいだにある関係について考えながら制作を行なっている。
＜個展＞
2022 『電源にピースした』鶴ヶ島市西市民センター　
2024　『テーシス（休息、吸気）』オン・サンデーズ＆ライトシード・ギャラリー
＜グループ展＞

2022 二人展『夜明けの浪でゆすぐ』GALLARY33 SOUTH, GEISAI #21
2023 三人展『ためつすがめつ』Gallery soil、 二人展『バニラ』PATH ARTS、 三人展『織りまじる私有地』レンタルスペース/Y’s cafe 2024 『Another side of Winter Ⅱ~楽しい時 Fun time~』River Coffee & Gallery(企画：Art Gallery SHIROKANE 6c) 二人展『キミは今からアタシの息を吸って生きてくの』Gallery NIW 『梅津庸一｜エキシビションメーカー』ワタリウム美術館
2025 二人展『セゾン 原画展』River Coffee & Gallery、グループ展『『春風を待つ』木之庄企畫、『話したいことがあるの』Art Gallery Shirokane 6c、他