¥1,980
ガゴシアン・クォータリー 2025年春号
25.1 X 33.0cm、168ページ、フルカラー図版、ソフトカバー 英語
税込価格:1,980円
サイ・トゥオンブリーの「Paesaggio」(1986年)が表紙を飾る、ガゴシアン・クォータリー2025年春号が発売されました。
ヒューストンのメニルコレクションで行われたレクチャーからの抜粋で、ジェニー・サヴィルがトゥオンブリーの作品が自身の芸術形成と世界全体に与えた影響について語ります。絵画にフォーカスした本イシューでは他にもエド・シャドによる村上隆論、フランシーヌ・プロスによるサビーヌ・モリッツ論、サム・ワッソンによるアレックス・イスラエル論を掲載。
またアカデミー賞の時期に発行となった今号は映画に焦点を当てた特集も多く、デヴィッド・クローネンバーグやアピチャッポン・ウィーラセタクンのインタビュー、リサ・イモルディーノ・ヴリーランドのジャン・コクトーに関する新作ドキュメンタリーを取り上げています。
寄稿者:デヴィッド・クローネンバーグ、ホー・ツー・ニェン、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト、フランシーヌ・プロス、アレクサンダー・プロヴァン、フランチェスコ・リッソ、ジェニー・サヴィル、エド・シャド、タリン・サイモン、アピチャッポン・ウィーラセタクン、ロバート・ウィルソン、ジョシュ・ザジュドマン他