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TADANORI YOKOO: MASTER WORKS 1960s - 70s
サイズ:A2判(横420×縦594mm)/54頁(観音製本)/上製(播州織・箔押し)/函入
300部限定
2025年3月発売予定
本体価格:¥100,000
*本商品は限定出版につき、ご注文後のキャンセルはお受け致しかねます
横尾忠則は1950年代からグラフィック・デザイナーとして活躍し、1969年のパリ青年ビエンナーレでの版画部門で大賞を受賞、72年にはMoMAでの個展が開催されるなどその才能は世界中の注目を集めた。この時期、横尾は寺山修司、細江英公、土方巽など同時代の日本の先鋭的な表現者たちとのコラボレーションを積極的に行い、日本的前衛のフロントラインに立っていた。他方、アンディ・ウォーホルを筆頭にアメリから現れた「ポップアート」の動向に共鳴するかのような、高度消費社会の時代精神を表現する存在感も突出したものと見做されていた。この時期に制作されたシルクスクリーン作品はMoMAをはじめ香港のM+など世界各国の名だたる美術館にコレクションされている。今回の作品集は若き横尾忠則の才能があふれる1960〜70年代の作品の中から、横尾自身が代表作を厳選。その革新的なビジュアルワークを超大型A2サイズの特装版としてまとめた世界初、300部限定の作品集。
*装丁は横尾忠則(横尾の故郷・兵庫県西脇市の名産「播州織」生地に箔押し)
*直筆サイン入り、特殊印刷のポスター付き予定