¥24,620
Polaroid Go Generation 2 スターターセット
サイズ:105 x 84 x 62 mm
重量:239グラム
バッテリー: リチウムイオン電池
素材外殻: ABS、PC(30%リサイクルプラスチック)
レンズ: レンズ:ポリカーボネート樹脂固定焦点レンズ、絞り:f9とf42
シャッター速度: 1/300-1秒
焦点距離:51.1mm
視野角:水平48.1°、垂直49.1°
フラッシュシステム
GOフィルム2パック(16枚)付属
GOフィルム仕様:カラーインスタントフィルム、 バッテリーフリー、フィルム感度ASA 640
サイズフォーマット: 66.6 mm x 53.9 mm、画像領域: 47 mm x 46 mm
画像発現時間:10-15分
ボデイカラー:ブルー(新色)/ホワイト/ブラック
税込価格:24,620円
ポラロイドカメラのネクストジェネレーション。
独特の色調とボケ味、撮影したその場で印画紙に徐々に浮かび上がる写像を見つめる瞬間、スマホともデジタルカメラとも、その他のアナログカメラとも一線を画すそのワクワクした感覚に魅了されているポラロイド・ファンに朗報です。1948年のランド・カメラ「ポラロイド95」の発表以降インスタントカメラの代名詞となった「ポラロイド」。1970年代の名機SX-70、80年代のヒットモデル600シリーズなど数多くのユニークなカメラを生み出してきましたが、2001年に会社は倒産し、2008年にはフィルム生産も終了してしまいます。その後さまざまな形でポラロイドのカメラとフィルムを再生産し販売する動きが活発化します。その流れの中でポラロイド・ファン有志によるプロジェクト「THE IMPOSSIBLE PROJECT」がオランダで発足、オランダにあるポラロイドの工場の再稼働を成し遂げ、2010年からの再生産が始まりました。現在はオランダを拠点にフィルムのみならずインスタントカメラの生産も再開されています。それだけではなく、デジタル写真、スマートフォンやSNS上での写真表現が一般的な今の時代に対応した新しいコンセプトのニューモデルも開発生産されています。
「Polaroid Go Generation 2」は現在のポラロイドがその原点に見出していた「写真撮影と、写真を見ることの楽しさ」に立ち返って設計した全く新しいポラロイド・カメラ。世界最小のインスタントカメラであり、誰もが容易に操作できるシンプルな物理的インターフェイスと、セルフィーなど現代のカメラに求められる要素を卓越したアイデアで実現したアナログカメラです。自撮りミラー、セルフタイマー、二重露光、独自の小さなカラーフィルターと組み合わせることができるなど「楽しむためのカメラ」としてのな大きな可能性を秘めています。往年の600シリーズを彷彿とさせるクラシックでキュートなデザイン、ですが大きなカメラバッグを用意する必要はありません。付属のストラップを結んだら気軽に上着やバッグのアウターポケットに入れて持ち運ぶことができます。スターターセットにはカメラ本体、GO専用フィルム、スタートアップマニュアル、ストラップ、充電用USBケーブルが含まれています。