¥2,500
SIDE CORE:Living road, Living space トートバッグ
素材:綿100%/シルクスクリーン印刷物
サイズ:H=41.0 X 38.0cm
カラー:ブラック/コーラル/グリーン
税込価格:2,500円
SIDE COREのメンバー、DIEGOによるドローイングをフロントにプリントした、コットン製トートバッグ。ナチュラルな風合いの生地に、遊び心とアート性のあるグラフィックが映えるデザインです。描かれているのは、“LIVING ROAD / LIVING SPACE”──生きることと、空間を生きることの交差点。軽やかでありながら、ユニークな存在感を放ちます。
グラフィックの色彩が呼応する3色展開のバッグは日常使いはもちろん、アートピースとしても楽しめるアイテム。A4サイズがすっきり収まる実用的なサイズ感で、ショッピングやお出かけにもおすすめです。
「Road to Noto」は、SIDE CORE個展『Living road, Living space』の一環として行われる、能登半島・珠洲市に関わるプログラムです。プログラムは「ビジティングプログラム」と「チャリティープログラム」の2つで構成されていて、どちらも能登半島・珠洲市への“道”を作ることを目指しています。ここでいう“道”とは、特定の目的のある道ではなく、参加する人それぞれの目線で能登半島を知ること、訪れること、関わることを意味しています。発災当初、能登への道が物理的にも行政的にも 行けない アナウンスでしたが、それも変わってきています。 「ビジティングプログラム」では、SIDE COREが制作したガイドブックを手に、珠洲市内を巡ります。期間中は、SIDE COREやゲストアーティスト、能登半島を拠点に活動するアーティストたちの作品展示やイベントも開催され、それぞれの視点から能登半島を紹介します。 「チャリティープログラム」では、廃業が決まった能登のスズトウシャドウ印刷所の廃棄予定の紙を使ってランダムに作られたノート(現在完売)や震災の瓦礫を炭化して作られた画用木炭と墨染Tシャツ、奥能登塩田村と一緒に作った塩など能登半島由来の素材を使用しています。
販売で得られた利益(販売額から原価・販売経費を引いた額)はすべて、「Road to Noto」の制作・運営費に充てられます。たとえば、珠洲市でのツアー用作品制作や、旅のしおり作成など、ビジティングプログラムにかかる費用に使われます。 これらを通して、能登のことを知ったり、応援したり、関わるきっかけになればと思います。