バリー・マッギー:シルクスクリーンプリント・リサイクルシリーズ「UNTITLED 1」
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バリー・マッギー:シルクスクリーンプリント・リサイクルシリーズ「UNTITLED 1」

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BARRY McGEE: UNTITLED 1(Recycled Series)
バリー・マッギーによるハンドプル(手刷り)シルクスクリーンのエディション。
カードボードの再生紙を使用したリサイクル・シリーズ(全5種類)
手漉きシルクスクリーン印刷
300gsm リサイクル段ボール(化学処理なし)
50 × 70 cm
限定50部/作家による署名・番号入り
販売価格:180,000円+税


今年の夏に開催されたバリー・マッギーの個展「Nature Inside Me」に併せてコペンハーゲンで制作された、新作の手刷りシルクスクリーンプリント。
これらの新しいプリントは、マッギーが30年以上にわたり製作してきたzineなどの自費出版物の膨大なアーカイブから発掘されたアクションフォトをもとに、手描きのキャラクター、テキスト、写真を即興的にコラージュした全10点のシリーズです。

バリー・マッギーは、巨大な壁画、繊細な筆致で描かれるタブロー、木、陶器などに描かれるドローイング、そしてジン、写真、インスタレーションなどさまざまなメディアで作品を作り続けています。素材や主題のヒエラルキーを超えて、すべての形式を平等に扱います。彼の芸術スタイルには、アメリカの民俗芸術、サインペインティング、オプアート、そしてもちろんグラフィティなどさまざまなインスピレーションが組み込まれています。バリーの作品は、現代社会、特に社会から取り残されがちな人々、ルールに従わないことを選択する人々の影響を受け、それが反映されています。

ここ数年の作品では、人物や具体的な形はほとんど示されず、抽象的なパターンが繰り返し提示されていますが、今回のシルクスクリーン・シリーズは、アーティストが自身の原点に立ち帰りながらも新たなキャラクターや人物像をオーバーレイして配置し「版画」というメディアを用いた新たな展開を垣間見せるものです。くすんだ色調の再生紙を使うことで、鮮烈な色で手刷りされたイメージが際立っています。

バリー・マッギー(Barry McGee)
1966年サンフランシスコ(米国)生まれ。
1992-97年、サンフランシスコ芸術基金、その他のコミッションワークとして、市内各所にて壁画制作を行なう。1998年、サンフランシスコ近代美術館で巨大な壁画を制作し、同館のパーマネント・コレクションに選定された。同年、ミネアポリス、ウォーカー・アート・センターで、初の個展を開催。全米のアート・シーンに衝撃を与えた。2001年、ベニス・ビエンナーレに史上最大のインスタレーション作品を出品。 バリー・マッギーは、常に既存のカテゴリーに収まらない作品や展覧会を生み出してきた。これまでに世界中の美術館や諸機関において個展を開催。一方、「TWIST」というタグ名で知られるグラフィティ・アーティストとしての彼の活動は、あくまでもストリートやコミュニティに対する意識を持ち続けることで継続された。それらは、ストリートで生きる人々をテーマにつくり続けられている。
主な個展に、「SB Mid Summer Intensive」サンタ・バーバラ現代美術館(2018)、「Barry McGee」ボストン現代美術館(2013)など多数。

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